ニライカナイへの旅
今回の沖縄旅行には実は大きな目的がありました。
それは一昨年亡くなった義母の散骨。生前の遺言もあり、1/2はお墓に、1/4は義母の故郷に散骨し、1/4を沖縄に撒くことに。
今年の春に義母の故郷山梨へ行ってきて、今回の沖縄で最後。
どこに撒こうかとあれこれ考えたけれど、以前義母たちと一緒に泊まって楽しかったホテル近くに決めました。
捲きに行こうと決めていた日は、生憎午後から本降りの雨;
梅雨の最中だから仕方ないかと諦めていたら、夕方になってふっと雨がやんだ。
行くなら今だ。
ホテルのビーチでは誰かサンゴと間違えて拾っても困るし、と、ホテルの裏側をぐるっと回ってみたら、鬱蒼と茂った木々の間を抜けたら、ひっそりと小さな砂浜が。
ちょうど引き潮で、岩場が丸見えになり、かなり遠くまで歩いていけた。
人っ子一人いず、とても賑やかな観光ホテルが近くにあるとは思えないほど、静かな静かな海。
骨を撒く時、ちょっと涙が出そうになった。
沖縄では神様がいる国を「ニライカナイ」という。
静かな海を見ていたら、まるで他の世界にいるような気がした。
きっとこの海の先がニライカナイなんだろうな。
義母もニライカナイから私たちのことを見ていてくれているだろう。
王子を抱いてもらえなかったのはとても残念だったけれど、義母が先祖から受け継いできた命を大事に育てていきます。
疲れて寝こけちゃいました。(^^)
| 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)











最近のコメント