銀も金も玉も何せむに
まされる宝 子にしかめやも。
心中や子殺しの事件をニュースで聞くたびに、
子供は親の所有物でなく、
一人の人間であるということを分かってないんだなぁとしみじみ思う。
ましてや、
子供は親に何かするために生まれてくるわけではない。
子供が生まれてくれるだけで、
親はいーーーーっぱい沢山の幸せをもらう。
生まれただけで丸儲けなのに。
福岡の小1殺害事件。
お母さんが犯人だったと聞いてから、
とてもやるせない気持ちでいっぱいだ。
親は重い病気があり、トイレの介助を頼んだら断られ、
「授業参観も来てくれないし、病気のお母さんなんていらない」
と子供に言われたから殺害に及んだという。
子供もADHDの障害があるそうだけど、
障害のあるなしに関わらず、
親を思いやって手伝って、
優しい言葉をかけるなんて小1の子には難しいんじゃないか。
授業参観に来てほしかったのは子供の素直な気持ちだし、
それだけお母さんが好きだからじゃないのか。
そんな大好きなお母さんに手をかけられ…
子供の気持ちを考えただけで、悲しくて涙が出そうになる。
病気に絶望するのなら、
なぜその矛先を子供ではなく、自分に向けないのか。
重い障害や病気を抱えても、
希望をもって立派に生きている人は沢山いる
(そんな素晴らしい人たちをパラリンピックで見たばかりだ)。
どんな理由があろうとも、
子供を殺して良い理由なんてあるはずがない。
殺したいほど悩んでいるなら、
どうして誰にも助けを求めなかったのか。
どう考えても納得出来ないし、
悪いけど親の身勝手としか思えない。
亡くなったお子さんのご冥福を心よりお祈りします。
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